発達障害・グレーゾーン|学校で頑張りすぎて、家で荒れてしまうとき

発達ゆっくりさん向け|学校で頑張りすぎて家で荒れてしまうとき 記事アイキャッチ画像 🧸 子育てのコツ

はじめに

ゆっくりペースのお子さんの中には、
学校では頑張れているのに、
家に帰ると急に不機嫌になったり、
荒れてしまったりする子もいます。

学校では問題なく過ごしているように見えると、
「なぜ家でだけ?」

と戸惑うこともありますよね。

でも実は、
外では見えない頑張りが隠れていることもあります。

学校と家で様子が違うこともある

学校では頑張っているように見えることも

学校では静かに過ごしていたり、
先生から
「頑張っていますよ」
と言われたりすることもあります。

友達とのトラブルも少なく、
特に困っている様子が見えない場合もあります。

だからこそ、
「学校では大丈夫なのに」
と感じてしまうこともありますよね。

家でだけ気持ちがあふれることもある

学校ではあまり話さないのに、
家ではずっと話している。

学校では文句を言わないのに、
家では不満が止まらない。

そんなこともあります。

安心できる場所だからこそ、
学校で抑えていた気持ちが出てくることもあるのかもしれません。

家で荒れるのは甘えとは限らない

周りに合わせ続けて疲れていることも

学校では、授業を受けたり、友達と過ごしたり、先生の話を聞いたりしています。

当たり前に見えることでも、
本人なりにたくさんのエネルギーを使っていることがあります。

特に発達ゆっくりさんは、
周りに合わせようと頑張りすぎてしまうこともあります。

家でのイライラや不機嫌は、
そんな疲れのサインなのかもしれません。

「困っていない」ように見えるだけの場合もある

学校で問題がないように見えても、
本人の中では我慢していることもあります。

困ったことがあっても言えなかったり、
助けを求めるのが苦手だったり。

その結果、
家に帰ってから気持ちがあふれてしまうこともあります。

誰にも分かってもらえない気持ちになることも

「学校ではいい子ですよ」と言われると複雑なことも

先生から
「学校では頑張っていますよ」
と言われると、
安心する気持ちもあります。

でもその一方で、
「家では全然違うのに」
と複雑な気持ちになることもありますよね。

学校での姿も本当の姿。
家での姿も本当の姿。

どちらかだけではなく、
どちらもその子の一部なのかもしれません。

親もしんどくなって当然

「私の関わり方が悪いのかな」
「私が大げさに言っているだけなのかな」
そんなふうに考えてしまうこともあります。

でも、
家で毎日向き合っているからこそ見える姿もあります。

子どもが頑張っていることと、
親がしんどいことは別の話です。

疲れてしまう日があるのも、
自然なことなのかもしれません。

親子とも無理しすぎないために

まずは疲れていないか見てみる

荒れている様子を見ると、
どうしても行動ばかりが気になってしまいます。

でもその前に、

最近疲れていないかな。
無理をしていないかな。

そんな視点で見てみると、
違うものが見えてくることもあります。

親が少し距離を取る時間があっても大丈夫

高学年になると、
少しずつできることも増えてきます。

もちろん安全面への配慮は必要ですが、
幼児期のように常に付き添わなければならないわけではありません。

ゲームをしている間に少し休んだり、
「ちょっとお風呂に入ってくるね」とひと息ついたり。

同じ部屋にいても、
好きな動画やライブを見たり、
少しイヤホンをしたり。

そんなふうに、
少し距離を取る時間があってもいいのです。
ずっと受け止め続けようとしなくて大丈夫です。

👉 子育てがしんどい日、家でできる小さなリセット

まとめ

学校で頑張っているからこそ、
家で気持ちがあふれてしまうこともあります。

そして、
それを受け止める親が疲れてしまうことも自然なことです。

学校での姿も、
家での姿も、
どちらもその子らしい姿なのかもしれません。

親子とも無理をしすぎず、
できることから少しずつ向き合っていけるといいですね。

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