発達障害・グレーゾーン|イライラしない育児のコツ③ 親の接し方・環境作り


はじめに

毎日の育児で「なんでうまくいかないんだろう…」とイライラすること、ありませんか?

特に発達がゆっくりなお子さんは、

  • 先の見通しが立ちにくい
  • 行動の切り替えが苦手
  • “次に何をすればいいか” がわかりづらい

といった理由で、こちらの声が届きにくいことがあります。

でも、家の環境を少し整えるだけで、親も子も、驚くほどラクに動けるようになることがあります。

今回は「イライラしない育児」シリーズ第3回として、
親の接し方&環境づくりの3つのコツを紹介します。


親の接し方と環境作りでイライラを減らす3つのコツ

① 行動の“終わり”をわかりやすくする

発達ゆっくりさんは、

  • “今やっていることの終わり”
  • “次の行動”

が見えないと、混乱して動けなくなることがあります。

だから 「終わりの見える化」 がとても効果的です。

▶ 具体

  • 終わったらシール・スタンプで肯定的にフィードバック
  • お片付けの終わりを「シールを貼ったら終わり」と視覚化
  • お風呂は「着替え → 洗う → 上がったらタオル」を順番カードで見せる
  • タイマーで「あと○分でお片付け」
  • 終わったらシール・スタンプで肯定的にフィードバック

▶ 行動がスムーズになる “アイテムの力” を活用

視覚化に使えるアイテムがあると、子どもが“自分で動ける”ようになります。
行動の見通しが立つだけで、イライラが激減します。

● ごほうびシール

● タイマー

「終わりが目に見える」だけで、子どもは安心し、親の指示も届きやすくなります。


② 支度の準備は“前の夜”にしておく

朝は親も子どももエネルギーが不足しがち。
とくに発達ゆっくりさんは“段取りの切り替え”が苦手なので、朝の準備が戦場のように感じることも…。

だからこそ
「前夜に準備」=翌朝のイライラを7割減らす魔法


▶ 具体例

  • 翌日の服をセットしておく
  • 給食セットを前夜にまとめる
  • バッグ・上履き・靴を定位置に
  • 「ランドセルはここに置く」と場所を固定しておく

“場所の固定”はゆっくりさんとの相性が抜群です。


▶ 朝のバタバタを減らす便利アイテム

※ここに収益化導線
広めのランドセルラックを使うと「持ち物の迷子」が減り、朝の支度がスムーズ。

“置く場所が決まっている”だけで、朝の混乱が激減します。


③ 楽しい“ゴール”を用意しておく

子どもは「やらされている感」が強いと、反発したり動けなくなったりします。

逆に、楽しいゴールがあると行動のスイッチが入りやすくなるんです。


具体例

  • お片付けが終わったら「好きなシールを貼る」
  • ご飯を食べたら「読み聞かせタイム」
  • 支度が全部終わったら「おやつ」「ハグタイム」
  • 『だいすき ぎゅっぎゅっ』の読み聞かせ

取り組みやすい“ごほうびアイテム”

小さなご褒美は、ゆっくりさんのモチベーションと続ける力を育てます。

“終わりに楽しみがある”ただそれだけで、行動が驚くほどスムーズに。


まとめ|毎日の小さな工夫で、親子の笑顔が増える

  • 行動の終わりを見える化
  • 前夜準備で朝のバタバタ減
  • 楽しいゴールで行動スイッチON

どれもすぐに始められる工夫ばかり。
今日から一つでも取り入れれば、きっと明日の育児がもっとラクになります😊


次回予告

次回は
「イライラしない育児のコツ④|ママのセルフケア」
を紹介します。

「自分の気持ちの整え方」にフォーカスし、
毎日のイライラを癒す具体的なセルフケア方法をお伝えします🍀

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