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はじめに
ゆっくりペースのお子さんにとって、
長期休みの宿題は「量」よりも「始めること」そのものが、大きなハードルになることがあります。
「まだやってないの?」
「そろそろやらないと終わらないよ」
声をかけるたびに、
お子さんの表情が固まってしまったり、
親子でピリピリした空気になってしまったり…。
発達がゆっくりなお子さんの場合、
「しゅくだいやりたくない!」の裏には、
怠けではなく、不安やしんどさが隠れていることも少なくありません。
この記事では、
長期休みにありがちな「宿題どうする問題」を、
ゆっくりさん特化の視点で、やさしく整理していきます。
どうして「しゅくだいやりたくない」気持ちが強くなるの?
ゆっくりさんにとっての“宿題のしんどさ”
発達がゆっくりなお子さんにとって、宿題は
- どこから始めればいいかわからない
- どれくらいで終わるのか見えない
- 前にうまくできなかった記憶がよみがえる
こうした「見えなさ」や「不安」が重なりやすいものです。
大人から見ると簡単そうに見えても、
本人の中では
「できるかどうかわからない」
「失敗したらどうしよう」
という気持ちが先に立ってしまうことがあります。
長期休みだからこそ負担が増える理由
長期休み中は、
- 生活リズムが変わりやすい
- 学校モードに切り替わりにくい
- 親の声かけが増えやすい
といった条件が重なります。
「やらなきゃいけないのは分かっている」
でも、そこに
声かけ・確認・注意・見守り…が重なると、
お子さんにとってはプレッシャーが一気に強くなることもあります。
無理にやらせなくていい?親が迷いやすいポイント
「全部やらせなきゃ」と思わなくていい理由
長期休みの宿題は、
「全部終わらせること」よりも
「向き合えた経験」を残すことが大切だと考えています。
1問だけ
5分だけ
1ページだけ
少しでも
「できた」「やれた」という感覚が残れば、
それは次につながる大切な土台になります。
親の関わり方がしんどさを増やしてしまうことも
宿題の場面で、
- 何度も声をかける
- つきっきりで見てしまう
- 進み具合を確認し続ける
こうした関わりが、
知らないうちにお子さんの負担になってしまうこともあります。
「見張られている感じ」
「できていないのをずっと見られている感じ」
が強くなると、余計に手が止まってしまうこともあります。
今日からできる関わり方の工夫
ガミガミ言わないための小さな工夫
「やりなさい」を繰り返す代わりに、
あらかじめ
「何時ごろにやる?」
と一度だけ決めておくのもひとつの方法です。
たとえば
- 15時に声をかける
- その時やる気がなければ、次は17時
と、次のタイミングを決めておく。
その間は、
あえて何も言わず、見張らず、距離を取る。
親が少し静かになるだけで、
お子さんの気持ちが落ち着くこともあります。
宿題を“分ける・減らす・見える化する”
宿題は、そのまま渡すと負担が大きくなりがちです。
- 今日はここまで、と線を引く
- 1枚を半分に分ける
- 終わったらチェックをつける
「終わりが見える」だけで、
取り組みやすさが変わることもあります。
タイミングと環境を変えるだけでもOK
- 朝のほうが動きやすい
- 夕方は短時間だけ
- 机じゃなくてもいい
- 一緒に隣でやらなくてもいい
つきっきりにならないことも、
立派なサポートのひとつです。
それでもできない日はどうする?
「できない日」があっても大丈夫な理由
どうしても気持ちが切り替わらない日、
「できない!」が強く出る日もあります。
そんな日は
「今日はここまでにしよう」
と区切ることも、必要な判断です。
親子関係を守るための線引き
宿題よりも大切なのは、
家庭の中の安心感や、親子の関係。
どうしてもトラブルになりそうな宿題は、
無理にやらせない、という選択肢があってもいいと思います。
学校には、
家庭での様子を伝えることで、
理解してもらえるケースも多いです。
まとめ
「しゅくだいやりたくない」は、
その子なりにがんばろうとしているサインかもしれません。
全部できなくても大丈夫。
少し向き合えたら、それで十分。
できることから、
あなたとお子さんのペースで進めていきましょう。
さいごにひとこと
正直、
「できない~!!」となって
お互いトラブルになりそうな宿題は、
最初からやらせないこともあります。
家庭の平穏のほうが、
ずっと大事だと思っているので😌
その分、
先生には正直に伝える。
それで大丈夫だと思っています。
それでも、
頭では分かっているのにイライラしてしまったり、
あとから自己嫌悪になる日もありますよね。
長期休みは
親も子も一緒に過ごす時間が長いぶん、
気持ちの余裕がなくなりやすい時期です。
そんなとき、
気持ちを言葉にして整理できるツールがあるのは
ひとつの選択肢として、とても心強いと思います。
無理に前向きにならなくても、
今の気持ちを書き出すだけで
少し頭が落ち着くこともあります。
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