発達障害・グレーゾーン|家の中で物がなくなる理由と考え方

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はじめに

家の中なのに、
さっきまであったはずのものが見つからない。

鉛筆、消しゴム、ハサミ、鍵。
「ここに置いたよね?」
と思っても、どこにもない。

探しているうちに、
時間だけが過ぎていって、
朝からぐったりしてしまう日もあります。


家の中で物が消える理由

物がなくなるのは、
隠しているわけでも、
わざとどこかにやっているわけでもありません。

置いた場所を覚えていない
一時的に置いたつもりが、そのままになる
目に入らない場所だと、存在ごと忘れてしまう

そんなことが重なっている場合も多いです。


「しまう」より「置き場所を決める」

出しっぱなし前提でもいい

引き出しに入れる
フタを閉める
箱にしまう

こうした動作が増えるほど、
続かなくなることもあります。

それなら、
出しっぱなしでOKな定位置
いくつか作ってしまうほうが、
うまく回ることもあります。


目につく場所に、目立つ形で

見えない=無い、になりやすい

透明じゃない
色が地味
奥にしまう

こういう条件がそろうと、
物は一気に行方不明になります。

目につく色
戻す場所がひと目で分かる
出し入れに手間がかからない

それだけでも、
「どこいった?」が減ることがあります。

空いている棚や壁があればいいのですが、
家が狭いと
そもそも置き場所を作るのが難しいこともありますよね。

だからこそ、
「しまう場所を増やす」より
今あるスペースの中で、目につきやすくする
くらいの考え方でも十分だと思います。


家族みんなが分かる場所に

本人だけのルールにしない

「ここに戻してね」と
本人だけに覚えさせるよりも、
家族みんなが分かる場所に
置いておくほうが、探しやすいです。

誰かが見つけたときに
自然と戻せる場所。
それくらいのゆるさが
続きやすいこともあります。


まとめ

家の中で物が消えるときは、
記憶や性格の問題というより
環境が合っていないだけのこともあります。

しまい方を工夫するより、
置き方を変える。
それだけで
探す時間が減る場合もあります。


さいごにひとこと

物を探している時間って
地味に疲れますよね。

なくならなくても
「すぐ見つかる」だけで、
気持ちはずいぶん違います。

少しラクになる置き方を
見つけられたら十分だと思います🍀

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