はじめに|“嘘つき”ではなく、困っているだけかもしれません
発達ゆっくりさんがつく「嘘」は、
大人が思うような“悪いことを隠すための嘘”とは少しちがいます。
・覚えていない
・言葉が追いつかない
・パニックを避けたい
・怒られるのが怖い
など、困りごとの延長で出てくる“身を守る反応” の場合が多いんです。
だから、嘘を責めても仕方ないし、逆効果になることも。
よくある “ゆっくりさんの嘘” の背景
① 本当に覚えていない
注意がそれやすかったり、処理速度がゆっくりな子は、
記憶がポンっと抜け落ちることがあります。
② 言葉が追いつかず、とりあえず返事してしまう
「やった?」
「うん」
という“反射の返事”で嘘に見えるケース。
③ 怒られたくない・不安を避けたい
怒られる=怖い
という構造があるため、自己防衛として出てしまう。
どう関わる?「嘘を直す」ではなく、安心を先に
✔ 追い詰めない
「なんでウソついたの?」
はNGワード。
理由が説明できる力がそもそも未発達です。
✔ 事実確認だけ (おだやかに)
「次はこうしようね」
と未来に目を向ける声かけが◎
✔ 一番の対策:ほっとく(大げさに反応しない)
嘘が大問題になる前に、
親が“淡々と対応”するだけで落ち着いていくことが多いです。
まとめ|嘘は困りごとのサイン。責めなくて大丈夫
発達ゆっくりさんの“嘘っぽい言動”は、
成長とともにゆっくり整っていく部分なので、
まずは 安心・安全ベースをつくる のがいちばん。
深刻にとらえず、
「今日も生きててくれてありがとう」くらいの気持ちでOKです🌱
さいごにひとこと
まぁ…
怒っちゃいますよね、ふつうに(笑)
私も何度もやらかしました…今でも。
でも最近は、怒りが湧いたら 深呼吸して3秒だけ時間を止める ようにしてます。
「怒らない怒らない…(たぶん無理だけど)」
と、ゆる〜くやるくらいで十分◎
完璧じゃなくて大丈夫。
お互いぼちぼちいきましょうね🌿
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