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はじめに|「なんで話を聞かないの?」は“わざと”じゃない
毎日、
「何回言ったらわかるの?」
「また聞いてない…!」
とイライラしてしまうこと、ありますよね。
でも、発達ゆっくりさんが話を聞けないのは、
反抗でも怠けでもなく、
脳の特性による“聞き取りの難しさ” が関係していることが多いです。
まずは「聞けない理由」をやわらかく理解すると、
伝え方の工夫がしやすくなり、
親子のすれ違いがぐっと減ります。
話を聞けない子によくある背景
① 音や言葉の情報処理がゆっくり
ゆっくりさんは
耳から入った情報を処理するまでに時間がかかる ことがあります。
そのため、
- 呼んでも気づかない
- 話の途中で情報がこぼれる
- 行動につながる前に混乱する
といったことが起こりやすいです。
② 注意が別のものへ移りやすい
興味のある音・動き・景色が入ると
注意がスッと飛んでしまう のは特性のひとつ。
「聞かない」のではなく、
「注意が移ってしまう」だけ のことも多いです。
③ 言葉をイメージに変換するのが苦手
「片付けてからご飯だよ」
この指示には、
- 今の行動をやめる
- 片付ける
- ご飯へ移動する
という複数ステップの理解が必要。
この「イメージ化」が難しいと
聞いても動けないのは当然です。
家庭でできる“伝わりやすくする工夫”
① 声かけは“短く・一つずつ”
長い指示は混乱のもと。
- ❌「片付けて手を洗ってご飯だからね」
- ⭕「まず片付けよう」
→ 終わったら「次は手を洗おう」
短く・一つずつ が合言葉です。
② 目線を合わせてから伝える
呼んでも聞こえていないことがあるので、
1)軽く肩をトントン
2)目が合ったら短く伝える
この流れがスッと入りやすいです。
③ 視覚を使うと“伝わりやすさ”がぐっと上がる
発達ゆっくりさんは
耳よりも“目で見て理解するタイプ” が多いです。
視覚で伝える方法にはいろいろあります👇
- 写真つき手順表
- ホワイトボードのやることリスト
- イラストで示すスケジュール
- 絵カード
この中でも 絵カードはすぐに使えて、ママの負担が少ない のがメリット。
「次なにするの?」が減り、
親子のストレスがふわっと軽くなります。
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④ “聞こえる環境”を整えると伝わりやすい
- テレビや音を止める
- 近い距離で話す
- 背景音を減らす
こうした工夫だけでも
「聞こえなかった → 聞けた」に変わります。
⑤ 親が一呼吸おくと、子どもの反応も変わる
「また聞いてない!」と感じた瞬間、
まず 3秒だけ深呼吸。
たったこれだけで、
声のトーンがやわらかくなり、
子どもが受け取りやすくなることもあります。
まとめ|“聞かない”のではなく“聞き取りが難しい”だけ
話を聞くのは、大人が思うよりずっとハードルの高い作業。
だからこそ、
伝え方を少し変えるだけで世界が変わります。
ゆっくりさんのペースに合わせて、
“伝わる形”を一緒に見つけていきましょう🍀
さいごにひとこと
話を聞くことと、
実行することって…まあ別物なんですよね(笑)
でも、それでいいんです。
今日より少し伝わる工夫ができれば、
それがもう100点です🍀
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話を聞かない背景には、行動の切り替えやこだわりが関係していることもあります。

