発達障害・グレーゾーン|“できない”を減らす小さな工夫3つ

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はじめに

ゆっくりさんの中には、
「できない」が重なりやすい子もいます。

ボタンが外せない。
フタが開けられない。
鼻がかめない。

でもそれは
やる気がないわけでも
努力が足りないわけでもなく、
ただ「少し難しい」だけのこともあります。

できるようにさせることより、
今ラクになる方法を選ぶ。
そんな考え方もあります。


工夫① 鼻をかめないなら吸う

鼻をかむのが難しい子に
何度も「かんで」と言い続けるのは、
親子ともにしんどくなりがちです。

息の出し方や力加減は
思っているより複雑な動きです。

できないなら
機械で吸ってしまう。

👉 発達障害・グレーゾーン|鼻かめない子どうする?できないなら道具に頼っていい

練習よりも
今つらくない方法を選ぶ。
それだけで空気は少し軽くなります。


工夫② ヤクルトのフタが取れない

小さな容器のフタ。
大人には簡単でも、
子どもには固く感じることがあります。

昔は小さいストローが付いていたのに
今は付いていないこともありますよね。

小さいストローを使う

百均で小さめのストローが売っていることがあります。
店舗によって置いていないこともありますが、
何件か回ると見つかることも。

フタを無理に開けさせるより、
道具で飲めればそれでいい。

「できるようにする」より
「困らないようにする」ほうが
うまくいくこともあります。


工夫③ ペットボトルが開けられない

ペットボトルのキャップも
滑ってうまく回せないことがあります。

力が弱いというより、
ただ滑っているだけの場合もあります。

滑り止めを使う

・軍手
・ゴム手袋
・シリコンマット
・専用オープナー

少し滑りにくくするだけで、
自分で開けられることもあります。

できないことを責めるより、
環境を少し変えるほうが、
ずっと穏やかです。


まとめ

できないことを減らそうとするより
困る時間を減らす。

道具に頼るのは
甘えではありません。

少し工夫するだけで、
親も子もラクになることがあります。


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