発達障害・グレーゾーン|できないことが多い子の「できた」の見つけ方

発達ゆっくりさん向け|できたの見つけ方記事アイキャッチ画像 🧸 子育てのコツ

はじめに

ゆっくりさんは、
できることもあるのに
「できない」が目立ってしまうことがあります。

もう少しなのに止まってしまったり、
途中で終わってしまったり。

ちゃんと見ているつもりでも、
「できていないところ」のほうが
強く残ってしまうこともありますよね。

でも、見方を少し変えるだけで
「できた」は見つけやすくなることもあります。


「できない」が目立ってしまう理由

ゴールが大きすぎる

最初から「最後までできること」を前提にすると、
どうしても足りない部分が目立ちます。

全部できるかどうかで見てしまうと、
途中までできていることが見えにくくなります。


比べる対象が“できている状態”

「できている状態」と比べると、
差が大きく感じやすくなります。

本当は前より進んでいても、
まだ足りない部分のほうが気になってしまいます。


途中の変化が見えにくい

少しずつの変化は、
意識していないと見逃しやすいです。

でも実際は、
少しずつ前に進んでいることも多いです。


「できた」を見つける視点

① 前より少しでもできていたらOK

昨日より少しでも進んでいたら、
それはもう「できた」で大丈夫です。

同じように見えても、
よく見ると変わっていることもあります。


② 途中まででも「できた」にする

最後までできなくても、
途中までできていれば十分です。

全部をゴールにしないだけで、
見える「できた」は増えていきます。


③ やろうとしただけでもOK

手をつけた、
やろうとした、

それだけでも一歩です。

動こうとしたこと自体を、
そのまま「できた」にして大丈夫です。


「できた」を見つけると変わること

「できた」が増えると、
次に動きやすくなります。

できる感覚が少しずつ残っていくと、
取り組みやすさも変わってきます。

見ている側も、
少しラクになります。


まとめ

「できた」は、
見つけ方で変わります。

全部できていなくても、
途中まででも、
少しでも進んでいればそれでいい。

気づけた分だけで、
十分です。


さいごにひとこと

まぁ、薄目で見ると
「できてる…?」ということもあります。

ちょっと怪しくても、
目をしっかり開かずにそのままにしておくくらいで、
ちょうどいいこともあります。

それで回るなら、
それでいいじゃないか、くらいの気持ちで大丈夫です。


関連記事

👉 発達障害・グレーゾーン|「できた!」を増やす小さな工夫3つ
👉 発達障害・グレーゾーン|子どもの自信が伸びる“ほめ方”3つのコツ
👉 発達障害・グレーゾーン|“自分で決める”を育てて自信につなげるコツ

タイトルとURLをコピーしました