発達障害・グレーゾーン|「できた!」を増やす小さな工夫3つ

発達ゆっくりさん向け|できた!を増やす小さな工夫3つ記事アイキャッチ画像 🧸 子育てのコツ

はじめに

ゆっくりさんの中には、
「できた!」が増えにくい子もいます。

やろうとしているのに止まってしまったり、
途中でやめてしまったり。

もう少しなのに、
うまくいかないことが続くと、
見ている側もつらくなりますよね。

でも、がんばらせるより、
少しだけ形を変えるだけで
動きやすくなることもあります。


「できた!」が増えにくい理由

最初のハードルが高い

「ちゃんとやる」が前提になると、
それだけでしんどくなってしまいます。

全部やる、最後までやる、
そう思うほど手が止まりやすくなります。


できていないところに目がいきやすい

あと少し、もう一歩、
そういう場面ほど「できていない」が目立ちます。

でも実際は、
途中までできていることも多いです。


やり方が毎回変わる

その日によって流れが変わると、
どこからやればいいか分からなくなります。

できた形が残りにくいと、
次につながりにくくなります。


「できた!」を増やす小さな工夫

① 途中まででOKにする

最後までやることをゴールにしなくても大丈夫です。

たとえば、
服を着る → 1枚着られたらOK
宿題 → 1問できたらOK

それだけでも、
ちゃんと「できた」になります。


② 形を決めておく

やることを毎回説明しなくてもいいように、
流れを固定しておくとラクになります。

「これをやったら次はこれ」

その形だけ決めておくと、
あとは流れに乗りやすくなります。


③ 同じやり方をくり返す

うまくいった方法は、
そのまま使い続けて大丈夫です。

毎回変えなくてもいいし、
新しくしなくても大丈夫です。

できたやり方を、
そのまま残していくほうがうまくいくこともあります。


できない日があっても大丈夫

うまくいかない日もあります。

やろうとしても動けない日や、
途中で止まる日もあります。

でも、
それまでの「できた」がなくなるわけではありません。

できる日が少しずつ増えていけば、
それで十分です。


まとめ

「できた!」は、
大きな成功じゃなくてもOKです。

途中まででも、
ひとつだけでも、
それでいい。

少しやりやすくするだけで、
動けることもあります。

できる形を整えて、
あとはそのまま任せてみても大丈夫です。


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